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折れた傘の骨を修理

難易度:★☆☆

傘職人 傘の骨が折れるのはある程度仕方のないことですが、買って早々に折れると、悲しいやら腹立たしいやら、情けない気持ちになります。骨以外はきれいなのに捨てるのはもったいなさすぎます。
補強をすれば使えるのに・・・、と思っていたらあるんですね、傘補修キットが。

■ 修理手順

折れた傘の骨 強風で親骨と受骨の接合部分(ダボというそうです)で折れ曲がりました。折れた骨は二本です。

折れた傘の補強材 補強材はこんな形です。曲がった骨を伸ばして添え木のようにこの補強材を添わして、ツメを曲げて固定します。

補強材のツメを曲げて固定 布(小間というそうです)の側から補強材を当てて、ツメをラジオペンチで折り曲げます。

定規をつっかえ棒に固定 傘が完全に開いた状態だと、布・骨にテンションが加わって作業がしにくかったので、定規をつっかえ棒にして、途中で止まるようにしました。これで作業性がかなり向上しました。
(ジャンプ傘ですので、完全に開かないように途中で止めるということです)

補修完成 補修完成。ペンチの跡で金属の地肌が少し見えてます。こだわる方は当て布をされた方がいいかもしれません。

外側からみたところ 外からよく見ると、補強材がある部分が少し膨らんでいるのですが、誰も気づかないでしょう。

■ 感想

簡単だと思って作業をし始めましたのですが、ちょっと難しい部分がありました。難しかったのは2点。

  • 傘を開くとテンションが加わるほか、作業場所まで距離が出るのでやりにくかった。
  • ツメを曲げる方向にラジオペンチではさむのにコツが必要だった。

一つ目は定規のつっかえ棒で解決。二つ目は慣れれば問題ありません。
ペンチをツメが曲がる方向にきちんと用いないと、力を入れても全然ツメが曲がりません。
落ち着いて考えて作業をしましょう。

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更新日:2012-5-17
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