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上海編 周荘

周荘 感想 周荘は上海の西方約70kmにある水郷都市で、運河とともに明清時代の街並みが残っています。烏龍茶のCM撮影も行われたその街並みは、古の中国情緒満載です。

■ ここがポイント!

  • 広い駐車場には4・5階建てのギフトショップが隣接し、雰囲気は古鎮というよりも一大観光地です。周荘に入るのは有料で、テーマパークに入るような感もします。
  • 古鎮に入ると突然建物が古くなり、道幅が狭くなります。そしてすぐに運河が現れます。狭い道は行きかう観光客で一杯です。
  • 運河沿いの建物はレストランになっているものが多く、それ以外の通りは土産物屋、ちまきや焼豚のようなテイクアウトの食品を売る店、中国風の駄菓子屋、果てはシルクの布団を売っている店まであります。店だらけです。
  • 運河は手漕ぎの舟で遊覧することができます。周荘の雰囲気を味わうにはぜひとも舟に乗ってください。路地を歩くのとは目線が違って風情があります。
    運賃は人数単位ではなく1艘単位です(80元)。相乗り希望の人が待っていたりします。また、船上では船頭さんが1曲10元で歌を歌ってくれます。私は頼みませんでしたが、他の舟から聞こえてくる歌声はなかなか風情のあるものでした。
  • 周荘へは、現地日本語ツアーもありますが、中国の旅遊バス(上海体育館横の上海旅遊集散中心が乗り場)が入場料もセットでお得です。私は両親と子供が一緒だったので、ワゴンを一日チャーターして蘇州と周荘を1日で周りました。日本語ツアー一人分とちょっとの料金で1日チャーターできます。

■ 感想

蘇州から同じ日に周ってすでに夕方に近く、やや駆け足の観光となってしまいました。
想像はしていたものの、表通りの建物はほぼすべてが土産屋か食物屋、通りは観光客でいっぱいで、残念ながら古鎮の情緒からはほど遠かったです。
しかし舟から眺める景色は、櫓を漕ぐゆったりとしたリズムとのんびりとした走りも相まって、しばし心を和ませてくれます。運河側から見ると、テラスがあるレストランを除いては昔のままの家並みが並んでいて、舟に乗って本当に良かったと思いました。そうでなければ、周荘にあまりいいイメージは残っていなかったかもしれません。
ところどころに架かる中国の水郷によくある三角形の真ん中を丸くくり抜いたような橋をくぐって舟は進みます。しばらくゆったりと進むと広い運河に出ます。運河の両側が柳の並木道になっていて、水面と柳、その先にある建物が調和して趣があります。と、思いながら乗っていると、前方で店のプラスチック製の椅子を運河に浸けて洗っている人が・・・。モップを運河の水でゆすいでいる人もいます。 運河の水は汚れるし、そもそもあまりきれいではない運河の水では椅子もモップもきれいになりません。
生活の地ならまだしも、観光地として割り切っている街なんですからこういう光景は見せてもらいたくないですね。

公式HP 周荘(中国語・英語)
場所 江蘇省昆山市周荘鎮 >>地図
料金 入園料:100元
営業時間 7:30~20:00
訪問日 2004年4月23日
関連ページ: リニアモーターカー(上海磁浮列車)
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更新日:2013-11-3
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