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アユタヤ編 ワット・プラ・シーサンペット

ワット・プラ・シーサンペット 感想 ワット・プラ・シーサンペットは1448年建立のアユタヤ王朝の代表的な寺院。3つ横並びに建っているスリランカ様式の大きな仏塔が特徴的です。

■ ここがポイント!

  • ワット・プラ・シーサンペットはバンコク王朝で例えるとエメラルド寺院にあたるアユタヤ王朝の中心的な寺院で必見のスポットです。
  • 横並びの仏塔はアユタヤの3人の王の遺骨が納められています。周囲の建物は破壊されていますが、これらの仏塔は漆喰塗りでアユタヤ時代そのままの建築を見ることができる重要な建築物だそうです。
  • アユタヤの中心施設だけあって周囲も含めると遺跡の規模はかなりのものでアユタヤの隆盛時を偲ばせます。

■ 感想

大型の仏塔が3つ並んだ光景は絶好の撮影スポットなので多くの各国人観光客が記念写真を撮っています。その姿が入らないように撮影をしようと思うのですがなかなかできそうにありません。これは仕方ないですね。
仏塔の周辺施設はかなり破壊されていて、あるのは一部だけが残っている壁、土台、たくさんの首のない仏像、おそらく破壊されてから生え育った木々です。しかしその規模は雄大で、しばしアユタヤの栄華に思いを馳せました。

公式HP ワット・プラ・シーサンペット(タイ国政府観光庁:日本語)
住所 Amphur Muang, Ayutthaya 13000
定休日 年中無休
利用時間 7:00~18:00 ライトアップは19:00~21:00
入場料 50バーツ
訪問日 2006年1月29日
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更新日:2014-6-4
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