北京編 煙袋斜街
煙袋斜街は鼓楼門前の地安門大街から什刹海へ抜ける200mほどの路地。通りの両側が土産物屋やカフェになっています。知らずと通り過ぎている方も多いのではないでしょうか。なんでも清朝末期に喫煙具を扱う店が多くあり、その名で呼ばれるようになったのだとか。
■ ここがポイント!
- 北京の古い街並みを残し、ローカルな気分を味わえる土産物屋街です。
- 土産物屋街はいろいろありますが、この煙袋斜街だけでも北京らしいお土産はひと通り買えると思います。
- 広い訳でもなく時間もそれほどかからないので、ここを目的に行くというより、鼓楼や什刹海に行くついでに立ち寄るという感じのスケジューリングです。
■ 感想
言ってしまえば観光客向けの土産物屋街ですが、南鑼鼓巷よりも庶民的な感じがしました。長さもちょうどいいです。雰囲気がありますので土産物を買うなら空港よりこういうところの方が面白いですね。娘はお土産に10元のパンダのぬいぐるみをいっぱい買っていました。まあ、どこも似たような物を売ってるんですが・・・。ついつい買いこんでしまいます。
北京観光局HP | 煙袋斜街 |
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住所 | 北京市西城区煙袋斜街 >>地図 |
交通 | 地下鉄8号線什刹海駅から徒歩数分 |
訪問日 | 2017年8月20日 |
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更新日:2018-9-2
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