バンコク編 ワット・マハー・ウマ・デヴィ(ヒンドゥー教寺院)
仏教国のタイですが、バンコクにはヒンドゥー教寺院も存在します。他の寺院とはまったく異なる外観、装飾が興味を引かれます。
■ ここがポイント!
- 寺院内は撮影禁止です。観光スポットではなく、あくまでも信仰の場ですので失礼のないようにしましょう。上の写真は外から撮っています。
- 場所はシーロム通りで最寄りの駅はBTSのスラサック駅。駅から10分ほど北に歩いたところにあります。
■ 感想
寺院に近付くと、これまでまったく見たことのない外装に感嘆しました。タイ式の仏教寺院とはまったく異なり、木の彫刻に赤や青の原色で彩色が施されています。屋根がすごいですね。多神教ヒンドゥー教のたくさんの神々が極彩色で並んでいます。
参拝者が多いので邪魔にならないように遠慮しながら見学。寺院内は広くなく、のんびりする場所でもないので、10分ほどで見終わるのではないでしょうか。
寺院周囲には商店が並んでいて、歩道や裏道には屋台が列をなしています。近代化されたサイアムスクエア周辺とは違う、少し昔のバンコクの風景かもしれません。
住所 | 2 Pan Rd, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500 |
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定休日 | 年中無休? |
営業時間 | ? |
入場料 | 無料 |
交通 | BTSスラサック駅から約10分 |
訪問日 | 2006年1月29日 |
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更新日:2012-11-3
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